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ISS多目的補給モジュールラファエロ

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スペースシャトル固体ロケット上部

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スペースシャトル コロンビア

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STS-104 アトランティス打ち上げ

 

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ブログ移転しました

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本日、ブログをfc2からHatenaBlogに移転しました。 以下の記事を参考にすると簡単にできました。 「ウルトラマラソン始めました」

NDIR(非分散型赤外)方式の二酸化炭素のセンサ

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先週から、別の方式のCO2センサーを試験運用しています。 MH-Z19CはNDIR(非分散型赤外)方式の二酸化炭素のセンサー CCS811は、VOC(揮発性有機化合物)を検出するMOX(金属酸化物)ガス・センサーで、測定したVOCの値からセンサー内部のマイコンが等価のCO2…

COVID-19 Indoor Safety Guideline

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COVID-19 Indoor Safety Guideline

予備実験3 CO2センサー3台目設置

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部屋P1(PC教室):約174m2、(窓にストッパーがあるため10cmのみ開) CO2センサー3台目を設置し、室内3か所を計測しようとしたが、1台信号検知せず(後ほど配線交換) 2台利用して計測、1台をいつもとは違う教室後方に配置 計測位置は、a:教室中央、w:教…

予備実験2 教室内2か所、CO2濃度、および温度計測

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本日から計測地点を教室内2か所(教室中央、教室前方)にしました。 部屋P1(PC教室):約174m2、(窓には転落防止のストッパーがあるため10cmしか開きません) 計測位置は、a:教室中央、b:教室前方 人数:21人 13時、温度:25.9°、風速:9.5m/s、風向:…

教室換気予備実験1

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計測した部屋 ・部屋P1(PC教室):約174m2、(窓には転落防止のストッパーがあるため10cmしか開きません) ・部屋M1(中講義室):約144m2、(窓には転落防止のストッパーがあるため10cmしか開きません) 計測機器 5月12日の記事で紹介したもの 予備実験の…

CO2センサーデータ記録装置開発(+1,500円で)

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室内の換気の目安として、 室内のCO2濃度を計測する方法が推奨されています。 室内のCO2濃度を計測する装置は、比較的安く(数千円)、多くの種類が販売されていますが、データとして記録を残す機能がついている製品は非常に高価(10万弱から数十万)です。 …

感染症のマルチエージェントモデル作成 架空都市東京エリア

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2020年3月ごろ、クラスターと聞いて、最初に思い浮かべたのがマルチエージェントモデルでした。ただ順番として微分方程式で記述できるSEIRモデルを作成し、第一波の結果に合うようにパラメータを決めていました。次に2020年7月頃より、構造計画研究所のArtis…

SEIRモデル 緊急事態宣言その後

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4月8日の緊急事態宣言後、3回目の週末を迎えました。18日経過しています。 前回のモデルでは、感染から発症まで5日間の時間遅れを設定していました。 今回、緊急事態宣言後、接触抑制の効果が出るまでに、さらに10日間の時間遅れを加え計算してみました。 実…

SEIRモデルによる新型コロナウィルス発症者数の予測

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4月11日現在、先週のモデルの計算結果より、実際の感染者数(累積)は1311人上振れしています。 感染症数理モデルとしてよく使われるSIRモデル、SEIRモデルを作成し、シミュレーションしてみました。市中での潜伏期間を考慮し、緊急事態宣言後を計算したSEIR…

コロナウィルス感染者数予測モデル

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・・・以下の計算は、実際の数字を利用した計算上の話です・・・ 3月20日時点で感染者数が1000人を超える。 モデルには地域性、人口密度、年齢などは含まれていない。 (14日前の感染者数を求める方法) 3月20日1000人を初期値に、再生産数、感染に関わる率…

Mars Colonies: Plans for Settling the Red Planet出版されました

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2019年に米国で開催されたMars Colony Prize Competitionでセミファイナリストに選ばれたチームの設計案が出版されました。 タイトルは"Mars Colonies: Plans for Settling the Red Planet." 第12章「A Self-Sustainable Smart City Design」を執筆しました…

植物工場見学 千葉大学柏の葉キャンパス

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玉川大学、大阪府立大学と見学し、千葉大学の植物工場を見学していないと思い、講義付き見学コース2200円に申し込みました。 13:30-14:30 篠原先生の講義 14:30-15:30 農場見学 講義では人工光型植物工場を中東にセールスした話をされていました。 特に…

植物工場見学 大阪府立大学

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6月22日(金)生態工学会 オーガナイズドセッション 「月面農場ワーキンググループ活動報告」での発表のため大阪府立大学に行きました。13年ぶりの訪問です。 私たちの発表は月面に農場を作るお話です。 10:40-12:00 生命維持システム設計の観点から見た月面…

避難行動シミュレーションモデル Python + Pygameで開発

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過去10年以上、研究用の計算ツールは、Visual Studio でC++を利用して開発してきました。さらにその前の10年は、C言語で開発していたので、過去の資産を利用できるという理由で選択していました。 ただし、いくつか問題がありました。一番の問題は、書籍…

moodle 3.4 新機能 機械学習?

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2016年から一部の授業で学習管理にmoodleを利用しています。 2016年10月 http://www.twalker.co.jp/moodle/tips/ubuntu_moodle_install1.html を参考に Ubuntsu14.04.2 LTS+moodle+mahara(日本語化)、およびPostgres等をインストール 講義でmoodle+maharaの…

2017生態工学会年次大会@東京海洋大学 パラメトリック解析の医療政策へ応用可能?

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2017年6月23日(金)、24日(土)に 2017生態工学会年次大会が東京海洋大学品川キャンパス楽水会館で行われます。 私の発表は、 6月23日(金) 大会議室 セッション 1 [ネットワーク解析、リモートセンシング、宇宙実験・利用] の5番目 10:00-10:15 SpaceX…

最近の研究紹介と研究室紹介

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1月末に後期の授業も終わり、次年度の授業の準備をしながら、毎週のように研究会に参加しています。 ・ 1月28日 第6回宇宙旅行シンポジウム@東京 ・ 2月3日 CISA&千年カルテ合同シンポジウム@東京 ・ 3月3日~5日 第12回社会システム部会研究会@グアム ・…

第3回iNurse研究会参加報告

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第3回iNurse研究会 2017年1月21日(土)秋葉原コンベンションホール に参加してきました。特別講演会(ランチョンセミナー)では、航空機の自動化と安全性の話がありました。医療とどのような関係があるのでしょうか。以下、簡単に報告します。 使用事例報告…

成田ものづくりクラブ 簡易筋電計の製作

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国際医療福祉大学 成田ものづくりクラブ 今日は第2回目の活動日でした。 私たちのクラブは、自分たちで、医療関連機器を作ろうという目標を掲げて2016年後期より成田キャンパスで活動を始めました。 成田市には医療産業集積ゾーン(国道295号周辺)をつくる…

第62回日本宇宙航空環境医学会大会 日本宇宙生物科学会第30回大会 合同大会

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本日、「第62回日本宇宙航空環境医学会大会 日本宇宙生物科学会第30回大会 合同大会」の詳細プログラムが発表されました。 大会テーマ:「国際宇宙ステーションを超えて、月基地、火星探査へ」 会期:平成28年10月13日(木)~15日(土) 会場:愛知医科大学 私…

Gemini Mars国際学生設計コンテスト 準優勝しました

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9月24日(土)ワシントンDCで行われたGemini Mars国際学生設計コンテストでTeam Narabu(双)が準優勝しました。これは有人火星フライバイミッションの設計コンテストです。 No.が当日発表されたプレゼンの順番です。書類選考による順位と思われます。プレゼ…

Team Narabu(双)ワシントンD.C.へ向け出発

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火星協会の年会が9月22日からワシントンD.C.で行われ、9月24日(土)にはGemini Mars Student Design Contestが行われます。我々Team Narabu(双)は、ファイナリストに残っています。学生3人が21日に、アドバイザー2名も22日に現地入りします。学生達もしっ…

カップルでの宇宙居住

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米国で民間が長期閉鎖居住実験を行うとき、男女の人数を必ずそろえてあります。 どうしてなんでしょう?無用な争いを避けるため? 私が実験主任者だったら、長期閉鎖居住実験における男女のメンタルな部分に焦点を当てて研究します。私が、2013年に、アリゾ…

国際宇宙ステーションでの百日草の開花写真

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*上の写真はcnnサイトへのリンクです。 9月6日から9月9日まで函館で行われた第60回宇宙科学技術連合講演会での以下の発表についての記事です。 OS03 宇宙で生きる! ~人類居住圏拡大に向けた閉鎖生態系技術~ 3D15(JSASS-2016-4403)サツマイモ栽培を中心…

宇宙の安全を医療の安全へ

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医療安全シンポジウム 「宇宙の安全を医療の安全へ」 7月23日(土)筑波大学東京キャンパス13:00~15:30 このシンポジウムの開催を知ったとき、私のためにあるのではないかと思い参加しました。 私は宇宙工学が専門で、医療系の大学で学生に、物理学、情報処…

織姫大学 宇宙で生きる 宇宙居住と医療

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この講演を依頼されてから4か月ほど準備期間があったのですが、結局次のような内容にしました。 過去20年間に、私が撮った日米欧の閉鎖居住実験施設や実験の写真、そして最近のニュース動画を織り交ぜながら話をします。 宇宙で生きる 宇宙居住と医療 国際医…

火星接近

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最近、近所の中学校の池でガマガエルが鳴いているんです。 窓から外を見るとちょうど、満月と火星が見えました。(2016年5月22日22時22分ごろ) 5月31日には地球と火星が7528万キロまで接近します。2年2か月に一度接近します。 次の2018年には、5759万キロま…

国際Gemini Mars設計コンテスト 再びファイナリストに選ばれる

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本日(米国5月16日)発表のニュースです。 私たちTeam Narabu(双)が、火星協会が主催の国際Gemini Mars設計コンテストのファイナリストに選ばれました。世界各国から19チームがエントリーし、10チーム(7か国(オーストラリア、イタリア、日本、ポーランド…

Team Narabu 有人ロケット研究会(MRP)定例研究会で発表

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火星協会の2016 Gemini火星フライバイミッション設計コンテストへ出場するために、2015年11月から学生有志と準備してきました。我々Team Narabuは3月15日に設計報告書を無事提出しました。その成果を3月19日(土)にMRP定例会で初めて発表(15:50頃)します…