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ISS多目的補給モジュールラファエロ

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スペースシャトル固体ロケット上部

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スペースシャトル コロンビア

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STS-104 アトランティス打ち上げ

 

成田ものづくりクラブ 簡易筋電計の製作

国際医療福祉大学 成田ものづくりクラブ 今日は第2回目の活動日でした。

私たちのクラブは、自分たちで、医療関連機器を作ろうという目標を掲げて2016年後期より成田キャンパスで活動を始めました。

成田市には医療産業集積ゾーン(国道295号周辺)をつくる国際医療学園都市構想があります。

私たちの大学があるのは、公津の杜(教育ゾーン)です。2020年ごろには、畑ケ田地区(学術・医療集積ゾーン)も計画されています。

さてクラブ活動の話に戻します。先週から、リハビリテーション科学 生体計測研究室 (早稲田大学村岡研究室)の「簡易筋電系の作り方」を参考に筋電計を製作しています。

前回は、10番の部品までハンダ付けしました(学生の皆さんはハンダ付けなかなか上手です)。途中で私が、工芸室の机を焦がしてしまうということもありました。今週は11番の部品を接続し、皮膚に貼り付けた電極からの電気信号をこの装置に流す端子とケーブルを作成しました。

電子工作部分は完成しました。PCにオシロスコープソフトをインストールし、信号が検出されるか・・・

何も反応なし、オシロスコープに出てくるのは、私たちがしゃべる声をPCのマイクが拾っている音声の波形だけ・・・

工芸室の終了時間がきたので本日の活動はここで終了、動作しない原因の究明は来週に持ち越しとなりました。

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