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ISS多目的補給モジュールラファエロ

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スペースシャトル固体ロケット上部

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スペースシャトル コロンビア

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STS-104 アトランティス打ち上げ

 

教室換気予備実験1

計測した部屋

・部屋P1(PC教室):約174m2、(窓には転落防止のストッパーがあるため10cmしか開きません)

・部屋M1(中講義室):約144m2、(窓には転落防止のストッパーがあるため10cmしか開きません)

計測機器

5月12日の記事で紹介したもの

予備実験の途中報告(要点のみ)

・150m2ぐらいの部屋に50人くらいの人がいると、機械式の換気のみではCO2濃度は下がりません

・窓を開けると、CO2濃度は下がりますが、風向が重要です。風向によっては換気の効果がかなり下がります。

1.部屋P1:2021年5月11日 10:40-12:10、温度:17.6°、風速:3.8m/s、風向:東北東 ***グラフなし***

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2.部屋P1:2021年5月13日 14:40-16:10、温度:17.8°、風速:4.2m/s、風向:東

  人数:約45人

  15:15 教室後方窓4か所10cm開放、前方ドア2か所開放、15:45 窓・ドア閉

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3.部屋M1:2021年5月13日 16:10-17:50、温度:17.6°、風速:3.5m/s、風向:東

  人数:約55人

  17:05 教室横窓4か所10cm開放、教室横ドア2か所常時開放、17:25 窓閉

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4.部屋P1:2021年5月14日 13:00-14:30、温度:16.8°、風速:3.7m/s、風向:北

  人数:約25人

  最初からCO2濃度が高かったため、13:00から教室後方窓4か所10cm開放、前方ドア2か所開放、14:00 窓・ドア閉

  (専門家の指導を受け、温度も計測し始めました)