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ISS多目的補給モジュールラファエロ

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スペースシャトル固体ロケット上部

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スペースシャトル コロンビア

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STS-104 アトランティス打ち上げ

 

バイオスフィア2 見学

最初の居住実験が終わって20年たちますが、ついにバイオスフィア2の見学に来ました。

ツーソンの空港から車で1時間ぐらいのオラクルというところににあります。

所有者は、次から次へと変わり、現在はアリゾナ大学が所有しています。

 

20年前の設計で、資金不足で所有者が何度も変わっていたので、あまり期待していなかったのですが、いい意味で期待を裏切ってくれました。わざわざ、ここまで来た甲斐がありました。

すごかったです。アリゾナ大学も運営に力を入れているんだと思います。

特に、ガイドの言葉から、過去のゴタゴタに関する不満のようなものが伝わってきました。

いまは安定しているのでしょう。そのためツアーは20分も時間を超過しました。

最初のゲートです。

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13時からのツアーに参加、大人20ドル

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熱帯地域

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入口の建物

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入口

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ツアー開始、ガイドの女性が1名付きました。

温帯の地域かな

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海の地域へ

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海洋を模擬した地域です。

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熱帯の地域へ

この先仕切りがありますが、コロンビア大学が設置したと言っていました。

(最初からあったわけではなく、どうも担当者はよく思っていない様子)

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海洋地域へ戻ってきました。

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サバンナの地域

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ここも乾燥地域

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これは換気用の穴です。

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穴の下

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この通路を換気用の空気が流れています。

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水処理や養分などの調整用タンク

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地下は配管がすごいです。

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コントロール用のコンピュータ 確かHPだったと思います。

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ラングに続くトンネル

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ラング到着、気圧差を調整するための場所です。

みんなで叫んで遊ばせてくれました。ずっと叫び声が残ります。

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ラングの概観、この他に、もう一つあります。

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キッチン、ダイニング、ここで男性4人、女性4人が過ごしました。

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書斎かな?

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ツアー終了

1時間のツアーだったようですが、最後に、今日は少し、しゃべりすぎてしまい20分も超過してしまいましたと言っていました。

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