学内外あわせて14人程度の教員で行うオムニバス形式の講義です。私はそのうち「創造学」を担当しています。
機能分析の考え方に基づいた創造のプロセスについて解説した後,畑村洋太郎「創造学」やTRIZ(発明問題解決の理論)にあるような思考演算や思考探索の方法を用いて,身の回りにある商品,アイデア,キャラクタデザインなどが生まれた背景やプロセスについて解説していく.
講義用スライド
参考文献
・ 畑村洋太郎、創造学のすすめ、講談社
・ 西林克彦、わかったつもり 読解力がつかない本当の原因、光文社新書
・ DVD(考える 石田衣良 2007.12NHKで放送)