tp01.jpg

ISS多目的補給モジュールラファエロ

tp02.jpg

スペースシャトル固体ロケット上部

tp03.jpg

スペースシャトル コロンビア

tp04.jpg

STS-104 アトランティス打ち上げ

 

シンガポール国立大学、シンガポール・ポリテクニック見学

2014年11月4日にシンガポール国立大学(Timesのランキングでは東大に次いでアジア2位の大学)の見学に行きました。この大学は、都心から地下鉄で20分ぐらいのDover駅から2kmほど離れた場所にあります。

地下鉄を降りてから、バスで移動すればよかったのですが、つい歩いてしまいました。結局、あまりのキャンパスの広さに、あとで後悔しました。

まず駅前は、シンガポール・ポリテクニックです。4時半ごろ着いたので、正門付近は帰宅する大勢の学生で混んでいました。

20141104-1.jpg

ここには機械・航空学科があり、写真のあたりは、航空学科に関連した教室が並んでいました。

工事中でしたが、小型機用のハンガーもあるようでした。

20141104-2.jpg

ジョイスティック付のPCが並んでいます。フライトシミュレータで訓練をするのでしょうか?

20141104-3.jpg

航空電子研究室、航空機の電子装備だったら、私が就職して最初に教えた専門分野です。

(なぜか日本語で注意書きがあります)

20141104-4.jpg

建物内の教室配置

20141104-5.jpg

学生用のカフェにはマックがありました。近くには水色の大きな文字で、CURIOSITYと書いてあります。

20141104-6.jpg

カフェのなか

20141104-7.jpg

カフェの自動販売機、商品以外の表示はすべて日本語で書かれています。

(日本向けの装置をそのまま利用している場所がかなりあります。監視カメラにも日本語の文字が書かれていました。なぜ?)

シンガポール・ポリテクニックの中を通り抜け、駅から20分ほど歩くと、シンガポール国立大学の学生たちが住むエリアに到着します。

20141104-8.jpg

高層の学生寮が多数立ち並んでいます。

20141104-9.jpg

研究棟の名前はCREATE

20141104-10.jpg

研究等の名前はENTERPRISE

20141104-11.jpg

学生用のカフェ、娯楽施設の入り口

20141104-12.jpg

キャンパス内外を移動するためのバス

20141104-13.jpg

キャンパスは、生活居住エリアと教育研究エリアの2つのエリアに分かれています。

橋を渡り(下は高速道路?)、生活居住エリアから教育研究エリアへ移動

赤道直下、花がきれいです。

20141104-14.jpg

教育研究エリアから生活居住エリアに戻ってきました。

20141104-15.jpg

カフェや図書館のある場所から見る中庭

20141104-16.jpg

生活居住エリアの模型

学生の勉強や生活は、キャンパス内で完全に完結しています。

こんなところで勉強したら楽しいだろうなと思いました。