tp01.jpg

ISS多目的補給モジュールラファエロ

tp02.jpg

スペースシャトル固体ロケット上部

tp03.jpg

スペースシャトル コロンビア

tp04.jpg

STS-104 アトランティス打ち上げ

 

2014生態工学会 年次大会 発表予定

今週末、静岡県沼津市で行われる生態工学会年次大会で以下の2件の発表を行います。

火星砂漠研究基地でのTeam Nipponの活動について1件のポスター発表を、

インスピレーションマーズに関する有人宇宙船の設計について1件の口頭発表をします。

2014生態工学会 年次大会 6月27日(金)-6月28日(土)

静岡県沼津市 プラサ ヴェルデ

6月27日(金) 17:15-18:45 ポスターセッション

Team Nipponによる火星砂漠研究基地を利用した居住実験の概要

〇宮嶋宏行(東京女学館大)、片山直美、河合美佳、高瀬芳美(名古屋女子大)、岡本渉(公益財団法人科学技術交流財団)、諸島玲治(宇宙システム開発株式会社)、安濃由紀、村川恭介(日本火星協会)

6月28日(土) 13:30-13:45 セッッション 3 [宇宙開発・物質循環] 

火星砂漠研究基地でのアナログミッション成果を踏まえた有人火星探査ミッションの検討

○宮嶋宏行(東京女学館大)

また、今後、インスピレーションマーズに関しては

私のフルペーパの発表が、7月に米国アリゾナ州ツーソンで、

Team Kanau(日米学生グループ)による学生コンペの最終プレゼンが、8月に米国テキサス州ヒューストンで行われます。

7月に発行される論文に関しては、査読段階で様々なコメントが付き、修正に5月の一か月を要しました。

最終版を提出後、米国NASAでも同じようなフィージビリティスタディをを考えていたが、ペーパにはしなかったとオーガナイザーから言われ、発表を楽しみにしているとのメッセージをもらいました。