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ISS多目的補給モジュールラファエロ

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スペースシャトル固体ロケット上部

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スペースシャトル コロンビア

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STS-104 アトランティス打ち上げ

 

2012生態工学会 年次大会

6月16日(土)、17日(日)に青森県十和田市北里大学獣医学部で行われる

生態工学会年次大会の2日目に1件発表します。

その他に共著として2件の発表をしています。

以下が関連するセッションのプログラムの抜粋です。

私の発表では、月面南極付近での有人与圧ローバの遠征探査における経路と物資補給の問題について生命維持の観点から議論しています。月面地形の作成には月周回衛星かぐやのデータを用いています。

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2012生態工学会 年次大会 2日目 プログラム

セッション1 [ エネルギー・食糧・環境循環]

プログラム一部省略

10:30-10:45 06 ISSデモンストレーションを目指した空気再生の研究

        ○桜井誠人、島明日香、小口美津夫、大西充(JAXA)

10:45-11:00 07 CELSS内の廃棄物処理法の違いが物質循環へ及ぼす影響

        ○紫藤洋平,中根昌克,石川芳男(日大),宮嶋宏行(東京女学館大)

11:00-11:15 08 温度,降水,葉の接触刺激がカラマツのテルペン類放出に及ぼす影響

        ○望月智貴(静岡県大)、植山雅仁(大阪府大)、高橋善幸(国環研)、三枝信子(国環研)、

           谷晃(静岡県大)

11:15-11:30 09 家畜堆肥を利用した環境浄化技術の開発

        〇川本拓巳1・皆川秀夫2・土肥哲哉3・田中勝千2 (1 北里大・院、2 北里大、3 東京大)

セッション2 [動態解析・基礎研究]

12:30-12:45 10 多機能活性炭吸脱着数値シミュレーション

        〇大西 充、島 明日香、小口 美津夫、桜井 誠人(宇宙航空研究開発機構)、内海 友美、

           奥谷 猛(横浜国立大)

12:45-13:00 11 月面南極付近での広域有人探査のための生命維持システムの検討

        〇宮嶋宏行(東京女学館大)

13:00-13:15 12 サバチエ反応の低温化に関する研究

        ○島明日香、桜井誠人、曽根理嗣、大西充、阿部孝之

13:15-13:30 13 多機能活性炭の二酸化炭素-水同時吸着機構

        ○奥谷 猛(横国大)、内海友美(横国大)、大西 充(JAXA

13:30-13:45 14 物質循環制御システム研究開発用シミュレータSICLEの開発

        ○扇 拓矢、公平綾、飯野翔太、森山 枝里子、広崎 朋史、濱田 大典、大熊 成裕、

           大貫 剛(宇宙システム開発株式会社)、宮嶋宏行(東京女学館大)、石川芳男、

           中根昌克(日本大)

プログラム一部省略